ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。
NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)評議員

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

ロックトランジットRTS-902MHロングスピンキャスター90でアラスカでの釣果情報

北海道の菅野さんからロックトランジットRTS-902MHロングスピンキャスター90でアラスカでのサーモン・トラウト釣果情報をお寄せいただきました。

 

「9月にアラスカ遠征を決行、ロックトランジット/ロングスピンキャスター90を使ってシルバーサーモンを釣りあげました!

①

強烈な引きとジャンプをする魚でしたが、難なくキャッチすることが出来ました!

②

その他にもハンプバック、ドリーバーデン、レインボーと多彩な魚をキャッチすることが出来ました。

③

海外遠征というと豪快なロッドを使っている方が多いようですが、しっかりキャストでき、当たりを良く感じ、曲がるほど力を増す事が感じ、ヒットした魚の動きへの追従の良さなどなど...。

④

1週間程滞在しロングスピンキャスター90をメインロッドとして使用していたのですが、バラシの少なさといい、基本性能の高さを感じました。

⑤

アラスカのみならず、北海道でも非常に活躍してくれますね! 」

 

 

素晴らしい釣果おめでとうございました。

シルバーサーモン(ギンザケ)、ハンプバックサーモン(=ピンクサーモン。和名:カラフトマス)、ドリーバーデン(オショロコマの降海型)、レインボートラウト(ニジマス)と、まさにトラウトアングラー憧れの魚たちのオンパレードで、この写真をご覧いただいている皆さんもきっとそうであられるように、共にテンション急上昇する惚れ惚れする魚達です。

海外遠征に行かれるトラウトアングラーの方は多いですが、そんな貴重な釣行で異国の地でもロックトランジットシリーズがお役立て出来るのは小社プロダクトとしても非常に光栄に感じております。

こちらのロッドは本来、ロックフィッシュロッドではあるものの「軽いルアーを楽々カッ飛ばせて、なおかつ感度が凄くいい。」ということからシーバス、ワインドやテンヤでのタチウオ釣り、マゴチ、ヒラメ、マダイなどロックフィッシュ以外の用途もお聞きすることがあります。

又、パワーも並のロックフィッシュロッド以上に粘ることと(曲がってそのままタメが利く)、掛けた魚をバラシにくいという利点もその他の魚種にもお使いいただけいているものと推測しております。

強い流れの中で鼻曲がりのオスのシルバーサーモンとの激闘は想像しただけでもそれがどれほどのものであったのか…そのシーンが掻き立てられます。

ビッグサーモンにビッグトラウト。

美しい色彩のサケ科魚類との痛快極まりないやり取りの様子が次々に浮かんでくるお写真でございました。

今後も素晴らしい釣果をお祈りしております。

 

 

~~~★プロズワンからのお知らせ★~~~

通信販売限定! 4軸カーボン搭載のファクトリーチューンドモデル「ロックトランジットRTS-902MH GRAND LIMITED」のご購入方法はこちら

http://www.pros-one.com/blog/?m=20160711