ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。
NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)評議員

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

ベッコウゾイに出会ったあと、続いてデプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチの遊動式ジカリグのロングスピンでアイナメを釣る。

来春の登場が待たれるシリーズ最新作・ロックトランジットロングスピンキャスター96(プロト)が放った一撃。

①

デプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチ、♯03ビジブルチャートオレンジカラーのスローフォーリングに思わず口を使ったベッコウゾイ。

動きが優秀なワームです。

玄人のみならず、初心者にも優しいよく釣れるワームです。

よかったら使ってみてくださいね。

 

前回のあらすじはこちらより。

http://www.pros-one.com/blog/?m=20171212

 

 

その後、ソイ狙いのチャンスは遠のき日差しが強くなってきました。

これからの時間は今時期、アイナメの行動が活発になる時間帯です。

 

真夏の高水温期であれば朝マズメは炎天下の日中よりもアイナメの喰いが立ちやすい格好の時間帯ですが、太陽の日差しが弱まり水温も下がり調子の今時期ともなれば話は別で、朝一番でなくともアイナメを狙うのなら大丈夫だったりします。

長年の経験上、魚の細胞レベルでの活性化する時間帯が季節でズレるんだと思います。

 

魚の細胞の活性化・不活性化は水温、濁り、酸素濃度(溶存酸素の供給量)、太陽光の光量が大きな要因と位置づけ、活性を司るものに最も大きな影響を及ぼしているものと私は現状考えているんです。

 

生き物ですからね。

 

今時期を例にあげると、アイナメの場合には朝イチではない太陽がちゃんと顔を出した朝の時間帯からエサを喰い出すわけですがその後昼くらいに中だるみの時間があり、そして日が沈む前にもう一度喰いの立つ時間が来るのがこの時期(初冬)の周期的なアイナメの活性となる経験を数多くしてまいりました。

 

釣り用語で言う、「時合」ってやつですよね。

 

もちろん毎日潮の干満サイクルが異なることと、魚も1尾1尾に個体差があるのですべての魚が一貫して同じ行動をしているわけではないのですが、エサ釣り歴も含めて30年近くもアイナメと向き合っていればその行動にも一定の規則性が分かってくるもので、今現在の私が知る限りでは経験上おおまかにはこのようなサイクルが顕著です。

 

日が暮れるのが早い今時期は午後15時~15時半前後に突然喰いが立ってそのまま日がかげってきて海に太陽光がささなくなると…パタリと急にアタリが止まる経験、皆さんもないでしょうか?

これに潮の干満とその日の魚自身のコンディションも複雑に絡み合ってそのような現象が日常的に発生しているんですね。

 

今日はちょっと遊びに来ているだけなので、「一日ガッツリ釣りするぞ~」というのではなく、朝9時で終わりの正味2時間程の短時間のちょい釣りです。

釣り場の移動はなしで、はじめからひとつの堤防をやって終わりにする予定でした。

 

幸先よくソイ(ベッコウゾイ)が釣れたわけですが、続いてはアイナメ狙いです。

 

手前側を釣っていてもアイナメのアタリが一向に出ないため、ベッコウゾイが釣れた距離よりも更にリグを遠くまで運ぶことに。

 

ソイ狙いで使用した1/2ozテキサスリグから、7号シンカーの遊動式ジカリグにチェンジ。

8号シンカーや10号シンカーがあればあったで良かったですが、不覚にもボックスに入っていなかったので持参していた中で一番重い7号のシンカーをリグにセットしました。

 

ワームは引き続き、デプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチを用いますが、カラーはクリアレッドシードに変えます。

アイナメ狙いにはソリッド系レッドとクリア系レッドは、ハズシの少ないテッパンカラーです。

 

ジカリグや遊動式ジカリグはシンカーから先に飛んでいくのでテキサスリグよりも空気抵抗を受けにくく、結果、遥かに飛距離が出ます。

ショートキャストで釣っていく分にはテキサスリグとジカリグの差はあまり感じられないかもしれませんが、ロングスピンで70mや80mはざらにカッ飛ばすような釣りですとこの飛距離の差(リグの飛行形態の空気抵抗)はだいぶ違います。

本日、飛距離は80m先まで飛ばします。50mより手前はこの日のアイナメ釣りでは切り捨てにして、それよりも向こう側(50m~80mの間の30m区間)を重点的に釣っていきます。

40、50cm級の根魚をロングスピンで狙う場合、PEラインの基準は通常は1号で、堤防ならば磯ほど根ズレも少ないと仮定し0.8号、0.7号(最小0.6号まで)までラインを限界ギリギリまで細くして、逆にシンカーを重くしていけば100mを超える先までも射程距離に入るのが「ロングスピン釣法」ですが、根の荒い磯でオオモンハタ狙いに巻いていた1.2号スプールを本日はそのまま持参してきてしまったため、堤防からのアイナメ狙いにはいささかラインが太いため、ラインの太さも影響しこの日は80mちょいしか飛ばせませんでした。

 

 

冬の海は、浮遊するプランクトン濃度が下がることで海中の透明度もあがってくるので、その点でも偏向グラスで海中を見ることはいつにも増して重要です。

釣り中は、海の中を常に意識して偏向グラス越しに見ることがとても重要なのですが、砂地は白く目に映りますがその中で根がある場所は茶色く映るのでそんなピンスポットにリグをロングスピンで大遠投しつつも的確に送り届けます。

 

ホッグ系やクロー系のワームって、元々がスイミングで横に引いてくるのが得意なワーム形状ではないため、小さなモーションで細かく動く甲殻類タイプのワームで横に引いてきてもワームそのものに横の動きが出にくいためトレースする軌道とワームの動きに必然的なギャップが出てしまい、結果、水中ではそのことが原因で魚に見切られたりする要因になってしまうことがあることと、そもそもの効率が悪く、むしろフォールで誘うタイプのワームは一点のピンスポットを縦の軌道で直撃していった方が展開が速いということも、ここでは重要です。

 

これは飛距離に長けるロングスピンとて同じ理屈です。

漠然と探ってくる釣りでは時間がかかり過ぎてしまう嫌いがあります。

 

特に実釣時間が短いとすぐに納竿時間がきてしまいますからね。

 

立て続けにアイナメが釣れました。

デプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチ、♯02クリアレッドシードカラー。

②

4尾釣れましたが、写真は1尾で割愛。

黄色味の婚姻色が出ているオスのアイナメを選んで撮影してみました。

 

アイナメは酸欠に大変弱く、キャッチしてからリリースするまでの拘束時間の長さでリリース後のその魚の生存率が大きく変動します。

自分が自信が持てる完全リリースなら、魚を水から引き上げて水に戻すまで「30秒以内」という理想基準があって、守れるよう極力心がけています。

又、産卵時期のアイナメのオス(※婚姻色が出ているので見ればすぐ分かります。)は産卵床を守っている可能性が高く、仮にその後リリースすることを前提とした一時キープであっても、違う場所に移動してからリリースしてしまうとこのオスが守っていた卵塊は他の生き物や他のアイナメの餌食となってしまい、仔魚に孵る見込みは限りなくなくなる(=仔魚の数が減り続けることで最終的に積もり積もってその海域のアイナメ全体の資源量減少につながっていく)懸念があります。

なので、アイナメに関してはそのような特性上、ソイやハタ、カジカやカサゴ、メバルとは異なる産卵形態につき、釣りあげたオス個体を海域を移動してからのリリースすることは、同じリリース方式といえども、「仔魚の保護」という観点では意味を持たないという現実からも目をそらすことができないのが実態です。

ですので、「せっかく逃がす意識で釣っている場合」には産卵床を守っているであろうシーズンのオスのアイナメが釣れた場合には、そのオスがすぐに同じ自分の産卵床に戻れるようにそこまで釣り人側が配慮してリリースする必要があります。

方法は現状ではひとつしか考えられず、その場で同じ場所から水の中に最速の時間で逃がしてあげる方法しかありません。

近年のアイナメの減少は目に見えて顕著ですので、こういう魚への配慮もアイナメという魚種を取り扱う人間に課せられた使命であり、これからの時代の課題ですね。

 

それでもってお話は戻るのですが、プライベート釣行で写真を撮る必要のない場合は30秒というアイナメを撮影するための拘束時間も難しくないものですが、ロケのときのようにムービー、スチール共にカメラマンさんが慎重かつ丁寧に撮影していくような場合には水汲みバケツを持参して、バケツで魚に海水をかけ続けて(口から水を送り込むようにすると呼吸が継続するので魚が少しでも楽になると思います。)撮影を続行したり、タモ網に魚に入れて海に付けながら弱るのを極力防ぎながら撮影を継続したりとそのくらいのケアをしないとアイナメの場合にはリリース予後に死亡してしまうケースが実はとても多いものとして、長年心を痛めながらも自分なりに創意工夫を凝らして考えてきました。

魚の弱さ加減ではアイナメはヤマメ・サクラマス同様のレベルで、皆さんが思っている以上に繊細でデリケートな魚なんです。

ヤマメやサクラマスを専門的に狙っている釣り人たちの「釣り人が魚を持って写っているニコパチ写真」で多いのは、水に魚をつけたままの写真が多いのはトラウトフィッシングをやらない人々からみればとても印象的に映るかもしれませんが、これはトラウトフィッシングを嗜(たしな)むという歴史と気品に彩られたイメージや世界観を守るだけではなく、水から引き上げると魚が弱ってしまうから、美しい魚の魅力を最大限に引き出すためにも水から完全に出さないで魚を撮影するというトラウトアングラー達の魚への気遣いが実は大きく存在しているんですね。

結果、写真映えがしますよね!

もともと、トラウトフィッシングをフライで釣ることは西洋における貴族の高貴な嗜みの世界のものでした。

貴族の嗜みも歴史と共に市民権を得て一般化し、ルアーやフライという釣り種目として戦後の日本に輸入された文化というのが我が国での西洋式疑似餌針でのトラウトフィッシングにおける一般認識での起源とされています。

日頃からヤマメやサクラマスとかのサケ科魚類を専門に狙って釣っている方であれば、マスという魚がどれ程デリケートであるかは、言わずもがな容易に理解できると思います。

 

そうなんです。それがアイナメにも実のところ当てはまり、アイナメ維持管理の難しいところ。

リリースしているつもりでも実はその後に死んでしまっているケースが多いのではないか、ということも近年の北国全域でのアイナメ減少に歯止めがかからない原因のひとつになっている一旦と推測され、魚の写真を撮るにもその間は少なからず魚を陸上で拘束しているわけですから、その取り扱いには最大限の配慮を釣り人側が施さなければなりません…。

 

アイナメを水から出して1分超えてしまうとその間は魚は呼吸困難になっているため、もう死んでしまう直前(眼の瞳孔が開く・体色が急に変わる、ブルブルと痙攣し出す)になっているか、仮にリリースできてもその後人知れず海底で魚が意識を失ってひっくり返ってしまうので、リリース後の生存に関しては何とも言えない部分があります。

浮き袋の膨張による減圧症状が発生しやすいハタ、ソイ、メバルとはまた違った、「酸欠に著しく弱い」というリリース問題をアイナメは抱えているのです。

 

その点、強い弱いで言えばソイとカジカは生命力がとても強い魚で、ハタとカサゴもソイほどではありませんが生命力(基礎体力)が強い魚なので、アイナメとはだいぶ事情が違うのですね。

そんなアイナメですので、必要のない場合は活きのいいうちにすぐに逃がしてあげた方が魚にはよいので、近年では必要外に写真を撮らなくなってきたことと、この日の釣行ではブログ用にと“おさえ”の1尾だけは写真に撮りましたが、あとは釣れたら即リリース×3を繰り返しました。

アイナメはソイほどの重量感はありませんが、フッキングに成功すると首を振りながら細かい動きをする魚なので、ロングスピンで掛けたならいずれも遠くから伝わる首振りファイトの時間はとても心地よいですよね。

自身にとっては昔から慣れ親しんだ魚ではありますが、釣れると今でもうれしい魚です。

 

ちなみに渓魚に例えるなら、イワナがソイで、アイナメはヤマメです。そんでもって、カジカはイトウで、ハタはニジマスでしょうか。

 

堤防からの釣りは岸からは撃てないエリアをボートで釣ったり、あまり人がこないような荒々しい地磯で釣ったりするような特別な大物とめぐり合うような場面や数がたくさん釣れて…ということも正直なところこのご時勢ですからほとんどないのが現状ですが、そう遠くない海にあるその辺の堤防からでも30cmとか35cmとかのハタやソイ、アイナメなんかがポツポツ釣れると、逆に1尾1尾が自分の中で貴重な存在になるので、これはこれですごくうれしくなります。

 

釣れてくれた1尾の魚に自然と愛着が湧いて、「どうもありがとね!」と私なんぞ、心の中でいつも魚にお礼を言っています(笑)。

ロケのときはオフィシャルな釣りを展開するのは課せられた責務ですが、それとは真逆のいち個人のプライベート釣行では派手さはない釣りであったとしても、水辺で過ごす時間に心が満たされています。魅せ場に必要がないためです。

これは東日本大震災を経験してからというもの、海への向き合い方や魚への接し方の面での考え方もずいぶんかわったし、今や30代も半ばになって次第にそうなっていった、という年齢的な積み重ねもありますね。

 

そんな散歩がてらの、楽しい趣味の釣り時間ですから、稀に40cmとか、45cmとかの大きめの根魚が掛かったらそれはもう上出来です。

50cm級の大物根魚を狙いに行くとか、希少種の根魚を狙いに行くとかはもうベクトルの異なる世界観といってもいいでしょう。

今日この堤防で出会った40cmのベッコウゾイなんて、デスアダーホッグ3インチの性能のおかげなのでしょうね。

③

ロケの釣りや開発検証で正しい判断を求められるテスト釣行ではビシッと飛ばしていきますが、プライベート釣行では肩の力を抜いたこういう“ちょい釣り”に近年はとても癒しを感じています。

要は、釣るぞ~!と欲を出さず、投げに行くだけ。「釣れたらラッキー♪」くらいの楽な気持ちで釣りに臨むこともあります。

ちょい釣りでのロックとか、ハゼの投げ釣りだどか、ヘラブナ釣りだとか。あとはナマズ釣りもですね。趣味で嗜んでいる釣り全般です。

しかし、サクラマス釣りは別格でプライベート釣行においても、1投1投を超本気でキャストしてしまいますが(笑)。

 

日本国内だけでも「果てしなく凄い海」というのはたくさんあって、北海道の離島や九州南西諸島の離島なんかだと都会に暮らすアングラーなら驚愕してしまうような巨大根魚がその辺の堤防からでも釣れてしまうような釣り場も国内とて、あるものです。

その反面、そういった場所は遠いし行く帰りも不便なので多くの釣り客はそうそう訪れないある意味、未開の海でしょうが、ご当地の地元の好きな人達にとっては“当たり前”の日常のような海もあります。

④

なのでスケールの大小は地域毎にあって当然なのですが、全国津々浦々皆さんお住まいのお近くの海で「その辺の堤防からでもそこそこ大きめの根魚が釣れるよ~」っていう場所がありましたら、そういった場所はぜひ大事にしてくださいね。

 

貴方様にとっても、見知らぬ誰か様にとっても、「宝」のような場所かと存じます!

 

 

今年最後の一ヶ月も残り半分。

忙しない師走の朝のひととき。

 

気分転換、“ちょい釣りロック”楽しい時間でした!

 

 

 

追伸:タックル載せておきます。

なにかの参考になれば幸いです。

ロッド:ロックトランジットRTS-962H“ロングスピンキャスター96”(プロト)

リール:ヴァンキッシュ4000HG

ライン:シーガーPE X8 1.2号(堤防からのアイナメ狙いなら通常0.8号あれば大丈夫です。)

リーダー:シーガーグランドマックスFX 5号

ルアー:デプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチ(カラーN0.♯02、♯03)

フック:ツイストロック1/0(ソイ)、マルチオフセット♯1(アイナメ)

クッションビーズ:ロックンビーズソフト

シンカー:カルティバブラスシンカー14g(ソイ)、ナス型錘7号(アイナメ)

です!

デプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチをべッコウゾイが喰らう朝。

釣り場へ向かう道中、雪がちらついていました。

夜明けの遅い師走を感じる、朝の堤防。

遠方の水深から伝わる重々しい引きの主はベッコウゾイ。

①

ヒットルアーは、デプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチの“♯03:ビジブルチャートオレンジ”カラー。

 

こちらになります。

②

フックはカルティバツイストロック1/0、クッションソフトビーズはロックンビーズソフト、シンカーはカルティバブラスシンカー14gの1/2ozテキサスリグのロングスピン。

デスアダーホッグは胴体とパドル&触覚の間にクビレがあるホッグ系ワームなので、クビレより手間側(胴体側)の区間にフックを収めることで、他のホッグ系ワームにはあまり見られないクネルような(“くの字”を描くような)ジョイント・アクションを生み出すのが魅力。

つまりは、【ヘコへコ動かせるホッグ系ワーム】なんです!

魚に見切られにくいフレキシブルなルアーアクション。

これがこのワームの効くところの大きな特徴のひとつ、ですね。

 

こちらのワームによく用いるオフセットフックは、「ツイストロック」の1/0や「岩礁メガトンロック」の♯1番。

針を少し小さめにすることでワームのアクション可動域が大きくなります。

(針のサイズを上げていくとワーム全体のアクションが硬いアクションに移行していきます。)

遥か彼方まで投げるなら大きな着水衝撃を受けてもワームが限りなくズレにくい前者の針、アベレージ距離での使用範囲なら後者の針を使うことが多いです。

あとはロングスピンタックルであれば前者、ベイトタックルであれば後者という使い分けもします。

小針でも太軸フックを用いることで、仮に頑として魚と引っ張り合いになっても一部の特別引きの強い種類のハタを除いたら30cm~50cm級の根魚相手であればこれら針強度でも必要以上に恐れなくても大丈夫ですよ。

③

朝に絡めたわずかな時間でも、時にこのような遭遇がある魚釣り。

3インチという小粒のワームながら「喰ってくる魚が比較的大きめの魚が釣れやすい」というのがデスアダーホッグ3インチならではのセールスポイントですね。

 

デプス×プロズワンデスアダーホッグ3インチ。

エビやスナモグリ(アナジャコ)、小さめのシャコなどを模す、ロック専用ワームです。

魚種別では、アカハタ釣りやアイナメ釣りで特に人気のアイテムとなっているようです。

アカハタは、たいていエビが主食ですからね。

アイナメも北海道の釣り場だと道南とか砂地の絡むエリアでは小さめのシャコを捕食しているケースがありますよね。そんな場所ではこのワームも試してみてください。ワームシルエットと動きがマッチします。

あとは小場所でのキジハタ釣りやカサゴ釣りにもいいですよ。

他には、胴体を短くカットしてボトム系リグでセットすれば、クロダイ・キビレ釣り(チヌング)でも愛用されていたりします。

兄弟分のデプス×プロズワンスパイニークロー3.5インチよりもコンパクトシェイプの分、使える用途が広い、というのも利点となっています。

ソイにフッキングしている上の写真(↑)、ワームのサイドビューをご覧の通り、デスアダーホッグ3インチは真横から見るととてもスレンダーな縦長形状につき、ホッグ系ワームといえども針抜けがよくフッキング性能に優れています。

 

今回登場の魚はベッコウゾイですが、ソイ類もホッグ系ワームに喰ってきやすい時期って水温の低下が顕著になってくる頃が“特に”ですね。

クロソイよりも分布域の関係上、水温適正が温域にあるベッコウゾイの場合には水温が下がると魚の中の細胞(代謝)活動も下がるので、そんな外的要因の影響もあって捕食のためのストライクゾーン(追尾距離)も夏期よりも更に短くなります。

そのため、スイミングでの横の動きに次第に反応が鈍ってくる初冬からが甲殻類系ワームでのヒットがいつもより余計に多くなっていくわけです。

④

ルアーを知る前に釣り人は魚をよく研究することをオススメしたいです。

釣り好きならすごく面白いはずですから、ぜひ!

魚を知れば、自然のサイクルから理にかなった釣りが身につきますので必然的に釣果も高まるものと思います。

魚を知る=研究に没頭するのは、趣味としても大変面白いものです。

 

 

ひとまずソイが釣れたので次はアイナメを狙います。

続くお話は次回にー。

10月もありがとうございました。

静岡ではイシグロさんのイベントでお世話になりました!

改めて御礼申し上げます。

http://www.ishiguro-gr.com/fishing/event_information_format.php?id=1810

また機会があればお会いしましょう!

 

 

続いて、上州屋さんと相模湾ロックフィッシュ釣行会。

いろいろなプロトを持ち込んで、スイミングに徹しました。

①

アカハタも活性高いと、スイミングで釣れます。

アカハタは定位性が強いので本格的にボトムの釣りをやれば、もっと釣れます。

 

 

行き先が色々でスーツケース数台が稼動しっぱなしで、あちらこちらに行きっぱなしなのですが、一度大きな荷物を取替えに東北に戻って、今度は迫る21号の台風に向かっていくように南下。

 

②

3日間だけ東北に戻ったのですが、たまたまその間になつかしい人の来客があり、海へ(笑)。

 

 

続いて、九州ではDVDを撮りました。

③

天候不順につき、行っても釣りができるか?できないか?の微妙な予報だったのでプロデューサーは頭を抱えたと思います。

 

滞在先ホテルで各種プロトを受け取り、最終テストも慣行。

最終テストはロケの最中でも、一緒に兼ねます。

ずっと作り込んできた作品につき、それぞれ最終プロトはとても良い仕上がりに。

竿合格、ジグヘッド合格、ワームはもう一度だけ修整入れますがとても良い感じで気に入りました。

 

 

撮影は、その後の編集期間も含むため締め切りの関係上、日程変更が難しく、雨と風に翻弄されながらも釣りができる安全な磯を歩きつつ、少しでも風を避けられる場所で釣りを展開していきます。

釣り場が限定されているので、打ちたいところを思うように打てないのは仕方ありません。

条件的には「悪いコンディション」だと認識していましたが、限られた条件であっても、やれることはやるに徹します。

 

狙いのタイミングで、本命連続でキャッチでき、とても良かったです。

興奮しました(笑)。

この模様は年末あたりに画面を通じて皆様にお目にかかれそうです。

 

 

続いて、新竿「RTC-822EXHスキップツー」の荷受がはじまりました。

分かりやすく一言で言うならば、SWC-802EXHスキップランをPEライン完全対応化したモデルがRTC-822EXHスキップツーとなっています。

RTC-702HとRTS-902MHは今年の最終入荷分も完売御礼になっていました。

次はRTC-922EXHがまた入荷してきます。

 

 

今月は出張のひと月でしたが、来年につながる色々なアイテムのテストが集中的にできたので充実した一ヶ月でした。

 

先々週は小田原でセミが鳴いていました。

先週は鹿児島でセミが鳴いていました。(セミも見ました。)

④

写真の通り、関東のイチョウの葉はまだ青々としているのに東北のイチョウは黄色く染まり、葉も落ちてきていますね。

北国は、紅葉の季節です。

 

 

気温差も各地で凄く、連続外出の蓄積で認めたくはないものの…少し疲れたので、ちょっとだけ休んで体力戻したいです。

そんなときは読書が楽しみです。

今は、読書の秋でもあります!

⑤

10月もありがとうございました。

サクラマス。報われない情熱の行く先にー。

簡単には釣れない魚の代表的な一種、サクラマス。

①

色々な意味での難しさを伴うゆえに多くの釣り人が一目置く、憧れの魚だ。

 

普段は海釣りがほとんどの私にとっても、プライベート釣行においては好きな釣魚の代表格が海と川を行き来するタイプのサケ科魚類。

②

つまりはサーモンであり、ビッグトラウトがこれに該当するカテゴリーです。

 

国内種で言えば、イトウ、サクラマス、カラフトマス、アメマスなどが筆頭格。

サツキマスやビワマスなんかもいいですね。

あとは小さな魚ではありますが、オショロコマやミヤベイワナの色彩も好み。

どちらかというと、総体的にサケ科魚類は一生を淡水で過ごすタイプよりかは海と川(湖沼)を行き来する大型遡上魚全般が好き。

大きなマスやサケ、それでいて色の美しい希少性を有する魚に惹かれます。

 

 

 

梅雨入りした6月。

釣友で今シーズンはまだ春遠い2月から4ヶ月間、ひたむきにサクラマスを狙い続けること38回目の釣行を続けるものの今期はまだサクラマスをその手にしていない彼に付き添って釣行。

本人からしたら余計なお世話なのかもしれないが、自分が同行することで些少なりとも釣りの役に立てば、という思いもあったのです。

(実際にはあまり役には立ってないのだろうけれど、笑。)

 

③

釣り場に立ったのは早朝4時。

④

ここは、本流から伝わる支流の更に遡った中流域。

 

雨後のささ濁りが入り、“釣れるなら今日だ”という日を見繕って予定を立てて望んだ釣行。

朝から「きっと釣れるよ、今日は。 釣ってね(笑)」と伝えておく。

 

本人には少々プレッシャーに感じたかもしれない。

けれど、相手はあのサクラマスだ。

生半端な気持ちでルアーを漠然と投げているだけでは全く相手にされないだろう、気難しい性格の持ち主である。

 

サクラマスは、釣りの腕よりも釣るための努力を継続した者がその手に抱ける至高の魚。

サクラマスは初心者だから釣れないということはなく、釣れるべく努力を重ねた人には初心者だろうが釣れるものであるし、釣りのベテランであってもナメて掛かればおそらく釣れる確率は限りなく低いに違いない魚というところが特徴だ。

 

要は、救いどころがある難しい魚だから、私は気に入っている。

 

そんな気高いスタンスの魚種特性が自分的にはひどく惹かれるものがあり、長く釣っていても飽きない理由なのだろう。

そもそもサクラマスなんて飽きるほど釣れるものではないから、条件が許す限りはいつまでも本気で追っかけられる魚だとも自分の場合には思っているのです。

 

けれど溢れんばかりのその情熱もすべてが報われるものではなく、報われない情熱もまたあることを私は知っている。

 

人生と同じ。

 

1尾のサクラマスにたどり着くまでに7年間も要した私はそのことをつくづく知っているからだ。

だから今では釣れないで悩める人の気持ちまでよく分かる。

人の気持ちがよく分かる大人になれた。

 

自分がこの窮地を脱出出来たのはー。

 

当時そこにあったのは、何が何でも釣ってやるぞ、という少年の心に宿った情熱の炎に過ぎない。

⑤

その炎は燃え続けること、あれから25年―。

今月で齢35。

年齢を重ねすぎたいつしかの少年は、今ではこうしてどういうわけか人様の世話までする気になれたのだ。

 

1尾のサクラマスを「自分の力で釣りあげること」にどんなに大きな喜びがあるものなのかを私はサクラマスに教えてもらった。

 

 

現代の若い釣り人諸氏はいかがだろうか?

 

1尾の魚にたどり着くまでに仮に7年もかかる年月を「妥当」だと考えるか、「長すぎ」てとてもとてもやっていられない、と考えるかー。

むろん私がはじめてサクラマスを狙った10歳、つまり小学4年の頃とは今は世の中は変わっている。

だけど、サクラマスの価値は変わってはいない。

フィールドに立てば、あくまでもサクラマスへ捧げる情熱と己の魚釣りに対するスタンスがそれを決定づける。

 

 

川のせせらぎに耳を澄ますこと、2時間。

朝6時を過ぎた頃、釣友はサクラマスを釣りあげた。

魚が掛かって、ややびっくり気味のファイトに焦っていたのが分かったので、すぐにランディングサポートに回った。

⑤b

自分のタックルはその場に放り投げてでもここは彼の魚を掬(すく)いに行かなくてはと、そう思ったのだ。

 

川の流れの中を暴れまわるサクラマスはうっすらとピンク色が乗ったいぶし銀の彩りを放ち、実に眩い(まばゆい)ものだった。

⑥

⑦

⑧

私の差し出したランディングネットに収まったサクラマスを目にし、彼は喜びで身体が震えているように見えたのは気のせいか。

 

やったね!

おめでとう!

 

控えめな性格の釣友であるが、その雰囲気でひどく興奮しているのが分かった。

⑨

それもそうだろう、相手は“こ~んなサクラマス”だもの!

興味のある人、みんなが釣りたい憧れの魚・サクラマスなのです。

 

2月から狙い続けること4ヶ月半。

今年38回目だという、サクラマス釣行。

 

彼がこの1尾のために使った時間とお金、体力は他人(ひと)は知るよしもない。

けれど、この1尾が本人の心を開放に導くことは確かだ。

⑩

「今日はうまい酒が飲める!」と言っていたのが印象的だった。

憧れの魚を釣ることで得た喜びは…プライスレス。

 

 

情熱はいつも報われない。

けれど、心折れずに釣り続けることでいつかその情熱は報われることがある。

 

自分は昔からこう決めている。

竿は折っても心は折るな、と。

 

心が折れたら人間、簡単には立ち直れない。

だから釣り竿くらい仮に折れても、それは人生からしたら大したことではないじゃないか。

 

人間、心が折れたら、もう釣り竿を手にする気力すらなくなってしまうのを自らの経験で知っているからだ。

⑪

サクラマスが釣れる人、釣れない人。

 

最後の最後は、己の気持ちの問題になってくる。

あきらめるのか、あきらめないのか?

それは…タックルや腕よりも大事なこと。

 

当たり前のことだが、それが一番大事。

 

釣りの経験は違っても熱量を同じくする釣友とそんな場を共有できたことが私もとても気持ちいい1日だった。

 

私が取り組んでいるロックフィッシュゲームもまさにそんな釣り。

⑫

根魚は海底の宝石であるゆえにー。

この1尾に出会える喜びを熱量同じくするみんなと共有したくていつも海に対峙する。

 

ロックフィッシュゲームもそんな気品溢れる、誇り高い釣りであり続けられることをいつまでも願って、これからも水辺に立ちたいと想うそんな川時間のひとときでありました。

 

 

釣友のサクラマスを掬った後日、私は東シナ海は長崎県の磯に立ち、テレビカメラの前でキジハタを釣った。

 

 

⑬

おかっぱりのキジハタって正直難しいから、釣れないリスクもつきまどう緊迫のロケ現場。

だけど、積み重ねた経験はどこかで役に立つもの。

東北、北陸、山陰、瀬戸内、九州と各地で積んだキジハタ釣りの経験は、東シナ海のキジハタ釣りにもきちんと通用させることが出来たことはとてもうれしかったものでした。

デプス×プロズワン デスアダーグラブ4 ケイムラクリアホログラム

こちらのワーム(プロト)も大活躍。

デプス×プロズワン デスアダーグラブ4″「ケイムラクリアホログラム」カラー。

キジハタにはUV(ケイムラ=紫外線発光)効きます。

 

⑭

ロケの最中、キジハタとサクラマスが重なって見えたのは本当の話。

キジハタって、妙にサクラマスと情景が重なるんです。

 

 

梅雨のリバーウォーク。

サクラマス、改めておめでとうございました!!

山と海にサクラマスを想う、年度末~新年度。

0

この季節、片時も忘れない「サクラマス」という大いなる存在。

職種柄、根魚釣り師として国内外の海底に対峙する一方でメディアというフィルターを取り外してもらえたとき、それは私にとって、ともすればプライベートで最も時間と熱量を注ぎ込んできたのもこの魚かもしれない。

それくらい好きな魚がサクラマスだ。

 

★釧路の海に浮上した高校時代からの憧れ続けた紫色のアイナメ、すなわちウサギアイナメをはじめて釣ったあの日の躍動感。【高校時代からの夢】

★雨に打たれながら北の湿原でただ一人格闘し、一生の思い出であるメーターオーバーのイトウを仕留めて、思わず男泣きしたあの日のこと。【小学時代からの夢】

★テレビカメラ回り続けるアラスカの大海原で巨大カレイ・ハリバットと格闘し雄叫びをあげたあの奇跡。【プロアングラーとして到達したかった己の想う最上の海で叶えた夢】

★10年間追い続けてきた海底の宝石、キジハタの一線を越えた大物を手中に収めた達成感。【生粋の根魚釣り師として果たしたかった夢】

………そのどれもがこの釣り人生のクライマックスでありながら、それでも尚、サクラマスという存在はある種、特別なものであり続けているー。

そこまでして、私を駆り立てるものは一体なんなのだろうか……。

 

 

2017年3月ー。

①

北海道に滞在していたのもつい先日のことだと思えば。

 

②

先々週は東海へ。

写真の白い頂は、かの名峰・富士山です。

 

③

某メーカーの社長さん(自分より年下!)と合流しご当地の名物「黒いおでん」と地物ヒラスズキの刺身に舌鼓。

写真は黒いおでんですが、ヒラスズキは昨年、愛媛県で釣りましたが食したのはこれがはじめてでした。

ヒラスズキ、身質は思いのほかコリコリ感が強く、そして美味。

 

④

更には有名なあのハンバークも堪能。

(静岡県民の皆さんにはお馴染みの!)

 

 

東海から東北に1日半ほど戻るも、次は関東へ。

⑤

都内で某釣具メーカーの社長さんに久々にお会いしましたら食事に誘っていただき、なんと焼肉をごちそうしていただきました。

豚トロ、塩タン、上カルビ!

⑦

ありがとうございました!(いっぱい食べてすみません!)

 

関東では業者さん向けショーも開催。

その昼食会場では偏向グラスでお馴染みのグレンフィールド社/ジールオプティクスさんと釣り糸でお馴染みのクレハ合繊社/シーガーさんと一緒にお弁当タイム。

ZEAL OPTICS×Seaguar×PRO’SONEで、だべります(笑)。

次は仙台でお会いしましょうね!

 

⑧

荷物をまとめてドタバタの帰りはフィッシングウェアでお馴染みのリトルプレゼンツ社さんに駅まで送っていただきながら(ありがとうございます!)新幹線に乗る間際、有名人気店のカレーをごちそういただき、その流れでダッシュで新幹線乗車。

リトルプレゼンツ社さんとはその前々週、来年向けの撮影でサクラマス釣りでご一緒しました(サクラマス1尾GET!)。

 

 

関東から戻って来れば深夜。

仮眠を取ったら、またすぐにレッツゴー。

⑨

東北随一の大河・北上川で竿を振り、この釣行では今年2尾目となるサクラマスをランディング。

⑩

⑪

ヒットルアーはザウルス(現ザウルストレイン社)/レックスミディアムディープ9cmの金黒オレンジベリーカラー。

なつかしいルアーで釣りました。15年以上も前ですが当時私が高校生のときに購入したままの古いルアーながらも言わずと知れた往年の名作。

現在は、鱒王子(?)の粕谷くんとこで取り扱っているルアーですね。

⑫

フックはカルティバ/STX-38の6番です。

この針、万が一急にテンションが抜けてしまってもバレにくいです。

PEラインユーザーには最高のトレブルフックです。

発売になりましたので、さっそくご使用いただき性能の差を確かめてください!!

凄いですョ。

その証拠に、針を外す際は“外しにくい”のも特徴なんです。

 

この62cmのサクラマスは地球丸「SALTWATER」誌のN編集長にランディングサポートしていただきました。

ありがとうございました!

 

 

その翌々日、久々のオフ日。

溜まった疲れが限界だったのか…朝…のつもりで起きたらなんと昼(ガ~ン)。

それでも身体がダルく…こうなれば今日は一日寝て過ごそうかと思ったものの…凝り性もなく釣り人禁断症状が発症(笑)。

 

ちょっとだけ!でもと思い、川にルアーを投げに行きました。

(もう自分でも呆れてしまいます…。)

⑬

短時間釣行ですが、3尾目のサクラマスに出会えました。

⑭

58cm、ヒットルアーはシマノ/カーディフ フリューゲル85D-F AR-C レッドパーマークカラー。

このサクラマス用ミノー、AR-Cですのでとにかくカッ飛びます。川幅によっては流芯まで届かせられる飛距離が凄いですね。

フックはカルティバ/STX-38の6番です。

STXのトレブルフック、サクラマス最強です。“バレない”という安心感が違います。

 

 

サクラマス釣りに興じている自分はメディア上で皆さんが日頃見て下さっている自分とはまた違う人間像に映るかもしれません。

だけど、それもまた自分のあり方であり、趣味として長年楽しんでいる釣りのひとつなんです。

サクラマス歴も今年で…25年ほどになります。

シーズンの短い釣りではありますが、取り組んだ年数だけでいったらロックフィッシュ歴とそう変わらないくらい(笑)長い釣りなんです。

ですので一年の中で最も楽しみだったりするサクラマスの好機、ちょうど「今」の季節は仕事が重なり合って年々釣行回数が減り続けているのが本当のところ残念なのですが、趣味は趣味。

これからも長く楽しみたいものです。

サクラマスシーズンの根本的な釣行回数を増やすことがこれからの課題としていけたら!と思っております。

⑯

サクラマスは全部好きなので、本当は川の釣りだけでなく、海サクラや湖の釣りにも回数多く行きたいのです。

北海道の海サクラなんてとんでもなくエキサイティングで、道南~道北・道東までずっと魚群と一緒に追いかけて行きたいくらいです(笑)。

 

『サクラマス』。

確かに難しい釣りだけど、お手軽に釣れる魚とはまた別の面白さがあり、魚数が釣れない分、年数を長くやっていても飽き(マンネリ)がこないというところもまた魅力かもしれません。

そんな、なかなか釣れない具合も含めて自分にはちょうど良く「釣り人の釣りたい気持ち」をいつも刺激してくれます。

だから、この釣りは変わらず大好きです。

 

 

当面は今月に宮城県仙台市で開催されるフィッシングショーイベントの準備に全力で取り組んでまいります。

今から大掛かりな仕事が大変ですわっ!!

 

年度末~新年度へ。

ざっとこの4週間のまとめです。

 

 

都内の桜は満開になりましたし、全国的にも春めいてきましたね。

どうか皆さんも良い釣りを。

 

追伸:サクラマス釣行記はまた時間が取れたときにでも詳しく綴りたいと思います。

ありがとうございました!

先日、川時間をご一緒させていただきましたソルトウォーターN編集長、リバーウォークW編集長、ライターMさん、どうもありがとうございました!

 

 

 

 

~~~★プロズワンからのお知らせ★~~~

 

●イベント情報

2017ルアーフェスタin仙台にブース出展致します。

http://www.pros-one.com/blog/?m=20170314

 

 

●通信販売品のご案内

■ロッド:ロックフィッシュロッド

通信販売限定! 4軸カーボン搭載のファクトリーチューンドモデルスピニングロッド「ロックトランジットRTS-902MH GRAND LIMITED」

ご購入方法はこちら

http://www.pros-one.com/rocktransit.html

 

■ルアー:メタルジグ

通信販売限定! ただ巻きジグ「ブルーオリオン」通販限定ヒラメスペシャルカラー!

♯13 ヒラメゴールド

♯14 ヒラメピンクキャンディー

ご購入方法はこちら

http://www.pros-one.com/blue_orion.html