ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。
NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)評議員

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

BS日テレ「夢釣行」ウサギアイナメ~夢の魚との再会~

今週末、7月27日(土)夕方17時からBS日テレ「夢釣行~一魚一会の旅」が放送されます。

ロケと重なり当の本人はこの時間テレビを見れていないと思いますが、お時間ご都合の良い方はぜひご視聴頂ければと存じます。

 

今回は「ウサギアイナメ」のお話です。

SALTWATER2005年12月号(地球丸)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは2005年10月発売の地球丸「SALT WATER2005年12月号」。

ずいぶん前の本ですが、私が初めて北海道を訪れたのはこの取材の時でした。下の写真にもありますように「北方根魚図鑑」というタイトルページを担当させて頂きました。

今から8年前の8月のことです。

北方根魚図鑑というタイトルがそれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

上記雑誌にも書いているのですが(原稿は私が担当しています)、話を遡ること自身の高校時代、学校の図書室で読みあさった魚類図鑑で知ったウサギアイナメの存在に驚きを隠せなかったのが、そもそもの始まりでした。

 

ウサギアイナメという名前もそうです。

今回のターゲット・ウサギアイナメ

 

 

 

 

 

 

魚なのに「ウサギ」と付いている名前だけでもインパクト大(普通に考えて、なぜウサギ?って思いますよね)ですが、それ以上に小さい時からごく普通に釣っていたアイナメではありましたが、「世の中には紫色をしたアイナメがいるのか!」と知った時、それはそれは…衝撃ものでした。「え!!? 何!? この色のアイナメは!!!」という驚きです。

こんな種類のアイナメが日本にいるのなら、いつか釣りに行ってみたい!いや、絶対に釣ってみたい!!と私は強く思いました。

その思いはやがて「想い」となり、いつの日も「夢」と「憧れ」となってずっとその心の中にあり続けました。

 

小学校時代、「いつの日か必ず釣る」と誓った湿原の王者にして、日本最大・最強の淡水魚“イトウ”。

イトウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人呼んで「幻の魚」と称されるイトウを釣りに初めて挑んだ2009年。

この時は6尾掛けて4尾キャッチ。

イトウ・メーターオーバー

 

 

 

 

 

 

 

最大は写真の1メーター5センチ。

PE1号+25lbリーダーで15分間もの壮絶なファイトに耐え、ランディング。

湿原に降リしきる雨の中、この巨大魚に手を触れた時、目元からも感動の雨が流れ落ちた。心臓が破裂しそうなほどの興奮。長い釣り人生でもこんな経験は初めてだった―。

 

そして、高校時代に新たな夢に加わった海水魚「ウサギアイナメ」。

この「夢の二大ターゲット」はその後の自身の釣り人生そのものでもありました。

そこまでに釣りたい一心で憧れ、夢を見続けた魅力の尽きない素晴らしい魚たち。

 

北海道を初めて訪れた2005年8月。ウサギアイナメが生息しているという釧路を目指しました。

たんちょう釧路空港①

 

 

 

 

 

 

 

釧路には「たんちょう釧路空港(以下:釧路空港)」がありますが、最寄の仙台空港からは直行便がないため上京し羽田空港から釧路空港へ飛びました。

たんちょう釧路空港②

 

 

 

 

 

 

 

初めての北海道での釣り、ワクワク感と緊張感で前の夜は全然眠れなかったものです(笑)。

釧路空港に到着すると、出口で待っていてくれたカメラマンさんと合流し、翌日から実釣取材が始まりました―。

 

時は流れ、今でこそ道内には沢山の友人や仲間が出来ました。一度会えば友達!、二度会ったら親友!ぐらいの勢いで私は捉えていますが、そういった皆さんがいるということに本当に感謝しているし、うれしく思っております。

でも、この時は違った。

道内には誰も人づてがなく事前情報は自分で調べた心もとない僅かな知識だけでした。協力者もいません。釧路に到着し明日から始まる取材を前に現地の著名釣具店さんに立ち寄り、ウサギアイナメとは具体的にどんな魚なのか、どんなところに行けば釣れるのか、を真剣に「教えて下さい!!」と尋ねたのを今でもなつかしく思い出します。

その翌日、夜明け前から地図を広げ自分で「このあたりかな?」と何カ所も候補を選び、釣りしては移動の繰り返しでしたが、朝の9時か10時頃だったでしょうか。

いつものアイナメとは異なる鋭いアタリを感じ、つい反射的に鬼アワセを入れたのです。そしたら思いっきり竿が曲り、無我夢中になってファイトしました。

水面に現れた魚の“紫色”はそれまでの釣り人生では非日常的なもので、待ち構えているカメラの前で釣った40cmオーバーの人生初にして、夢に見続けてきたウサギアイナメにハンパなく歓喜し、魚を持つ手が興奮で震えた自分がいました。

それはもう、うれしくて!うれしくて。

私にとって、ウサギアイナメとはそれ程までに強い想い入れのある魚であり、この魚に出会いたいからこそ北海道に釣りに行く決心をあの時しました。

そしてその時です。北海道というケタ違いのスケールに漠然とするほどの感銘を受け、この土地が大好きになりました。

そのような意味では佐藤文紀と北海道を結びつけたのは、イトウの存在であり、このウサギアイナメでした。

これが私にとっての、北海道です。

 

例え時代は変わっても、変わりもしない釣り師の夢と情熱。

今回の夢釣行はそんな特別な魚への敬意を綴った内容です。

 

時々身に着ける、お気に入りの時計が紫であること。

紫色のアイスウォッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シューティンウェイのワインディングチェックが紫であること。

シューティンウェイ。ワンポイントの紫がその証。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての一冊書き下ろした著書のタイトルカラーが紫であること。

初めての著書も紫色でカバーデザインしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初心忘れるべからず―。

そこには、かつてこの世界に飛び込むことを決めた10代の頃の自分との約束と誓いがあるからです。

Dream&Passion

夢と情熱の精神。

昔から「緑色」が一番に好きだった自分が、双をなすほどに紫色も好きになった理由は、これで分かりましたよね。

 

ウサギアイナメ(オス)

ウサギアイナメ(メス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左がウサギアイナメのオス、右がウサギアイナメのメスです。

生まれながらにして雌雄で色が違うのも、通常のアイナメとは異なります。

 

でっかいカジカも登場します!

トゲカジカ(縦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大きさになるとカジカもハンパない。まさに…小さな“怪獣”と言ったところです。

こんな迫力溢れる魚を「釣った!」という実感…。

これがロックフィッシュゲームの醍醐味です。

 

2005年、初めての北海道の行先だった釧路空港。そして2013年の今年。再び5年振りに降り立った釧路空港をスタートに紫色に発色するウサギアイナメを追いかける旅に出ました。

もちろん今回はいち釣り人としての満足の追及ではなく、表現者としてテレビをご覧の視聴者の皆様にその熱い想いをお届け出来れば本望です。

ロケ風景

 

 

 

 

 

 

これを観て「自分もウサギアイナメを釣ってみたい!」、「本物を見てみたい!」と一人でも二人でも思ってくれたならば、この番組の意義を成し得た瞬間です。

 

2013年7月27日。

現30代の私が10代の時に思い描いた憧れの魚との出会いを、【再会】という形でお届けする今回の夢釣行~一魚一会の旅~。

北海道。

釧路。

紫色。

そして、ウサギアイナメ。

あきらめなければ夢は叶うんだ、ということを特に若い皆さんには知ってほしいと願っています。

 

佐藤文紀の最新のウサギアイナメ釣り、ぜひご視聴頂ければ幸いです。

 

 

<番組詳細> 

おかげさまで昨年の同番組ロケ時の模様は大きな反響を頂き、今年2013年5月にはアンコール再放送に至りました。そんな視聴者の皆様の声にお応えしての、ロックフィッシュ編・第2弾!として、今回の下記・番組が組まれました。

 

放送局:BS日テレ

番組タイトル:夢釣行~一魚一会の旅~

「憧れの魚に再会したい!北海道・道東のウサギアイナメ」

出演:佐藤文紀

ロケ地:北海道釧路市、厚岸町

放送日時:2013年7月27日(土)PM17時~17時30分

 

<番組の見どころ>

アイナメからハタまで全国的にロックフィッシュ、いわゆる「根魚」をルアーで狙う釣りが人気を増す一方、一部の地域でしか見ることのできない、アングラー憧れの珍しい種類の根魚も国内には生息しています。

北海道の道東地域に局地的密度で生息するアイナメの珍種「ウサギアイナメ」。

昨年に続く、夢釣行・ロックフィッシュ編では日本海側の積丹半島/小樽からその舞台を太平洋側の釧路/厚岸に移し、北の海ならではの厚いコンブが密集する根周りに潜むこのウサギアイナメを最新の注目リグを駆使して佐藤文紀が追い求めます。

繊細かつダイナミックなゲーム展開は勿論のこと、道東ならではの旅路や豊かな自然との調和も見どころ満載です。

全国的に広く知れ渡るアイナメとも異なる習性や魅力を持つウサギアイナメ―。

佐藤文紀と北海道を結びつけたルーツがここにありました。

「SALTWATER 2013年9月号」発売

★プロズワンからのお知らせ★

7月21日(日)SALTWATER 2013年9月号(地球丸)が発売されました。

 

■夏のマゴチに効く10セレクト 佐藤文紀

  

■連載

サカナサク、海の旅。~東日本太平洋沿岸の現在(いま)を歩く~

第4回 福島県いわき市

文・題字・画=佐藤文紀

 

ぜひ、ご一読くださいませ。

「SALTY! 2013年9月号」発売

★プロズワンからのお知らせ★

7月21日(日)SALTY 2013年9月号(アトリエ・ボイル)が発売されました。

 

■新製品情報コーナー「Angler’s Information」ページにて、プロズワン新製品「ロックンビーズソフト」と「クランクシンカー」が紹介されました。

■名手の偏光グラス拝見♪ ~目を魚探に変える「ブラインドサイト」で根魚を釣る!~佐藤文紀

 

ぜひ、ご一読くださいませ。

パルスワーム3.8インチ

先日、宮城県牡鹿半島でのロックフィッシュゲーム中の出来事。

アイナメが連発したエリアで、釣った個体が次々にユムシを吐き出すシーンに遭遇。

その数、1尾や2尾じゃなかったのです。

多くのアイナメがユムシを捕食していて、少しでもユムシに似せたワーム、カラーを投入すると即座に一発喰いしてきたのです。

この時、私は下の写真の通りガルプSWパルスワーム4”のパンプキングリーンでヒットが連発し、同行者達はパワーベイト/パルスワーム6”のテールを最初からカットした“イモグラブ状態”にして釣っていました。それもアイナメだけでなく、ベッコウゾイまでイモグラブ状態にしたパルスワーム6”に3尾もヒットが続いたのです。

まさしくユムシ・パターンと言えるほどの圧倒的爆発力でした。

上:ユムシ 下:ガルプSWパルスワーム4”

 

 

 

 

 

 

 

ガルプSWパルスワームが4インチ=10cmですから、アイナメ達に喰われていたユムシのサイズも判断が容易だと思います。普通に30cm~40cmのサイズでも、まるごとこのサイズのユムシを吐き出すわけですから、アイナメ達にとってユムシがどれほど好みのベイトなのかがうかがい知れます。

やはりマッチ・ザ・ベイトは大切です。

このユムシ、アイナメは勿論ですが、大型のカレイやマダイなどにも非常に有効な特効エサとしてエサ釣り界でもお馴染みです。

 

そんなユムシ・パターンにも最適なワームが現在着々と進行中です。

パルスワーム3.8インチです。

全体

 

 

 

 

 

 

 

素材はガルプではなく、パワーベイト素材です。

シーバスフィッシングの世界ではマイクロバイブといわれる小型バイブレーションの釣りがここ近年では大きく発展・注目を浴びているようにロックフィッシュシーンもハイプレッシャー化が著しく進み、ひと昔前までは4インチがその主流だったのも、今や3インチワームが市場の主流となり、2インチサイズもごく当たり前に使われるご時世になりました。

2インチだからといって釣れている魚が小さいわけでもないですから、ルアーローテーションの一環としてビッグ狙いでも2インチワームの出しどころが存在している、というになります。

投げればいとも単調に喰ってくる魚が減り、ターゲットそのものも賢く進化している。

つまり「ワームを投げれば何でも喰う」ということではなく、条件や環境により魚がワームを選んでバイトしてくるようになって来ているのです。

それだけにワームサイズやワームそのものが発する機能も、よりシビアに求められる時代に投入したと言えます。

全体のシェイプ

 

 

 

 

 

 

 

今回のパルスワームは4インチでは「少し大きい」、あるいは「少し強い」といった場面でその隙間を埋める3.8インチ設定。

リブ

 

 

 

 

 

 

 

0.2インチほど全長比が減った分、従来のパルスワームよりもリブの数を増設し、ボディー本体をファット化(若干のバルキー化)。

ボディー比とテールのバランス

 

 

 

 

 

 

 

そして従来のパルスワームの特徴だった横向きのテールを今回は縦に変更してあります。

テールの向きは上向きに設定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常のカーリーテールワームとしての活用は勿論ですが、これによって虫っぽいイメージのワームとしても使え、上記のようにユムシ捕食パターンにも難なく使えるマッチ・ザ・ベイト・シルエットとしても活躍。

只今、テスト継続中です。

 

 

 

 

 

 

 

アイナメ・ソイ・ハタ・カジカは勿論、カサゴの大物狙いやヒラメ、マゴチにも有効な万能サイズワームとして現在、プロトタイプのテストが続いています。

発売時期は未定ですが、そう遠くない範囲です。

乞うご期待ください。

ロックフィッシュ最盛期!(その6)

地形を読んでブラインドサイトしながらルアーを的確に撃ち込みます。

広く探る釣りは基本していません。狙いを定めたピンポイントを的確に狙うとやはりそれ相応な魚が釣れます。

パワーホッグ4”(カラー:カモ)でアイナメ。

強烈な首振りファイトがたまりません。

⑪

 

 

 

 

 

 

 

魚群探知機でメバルの群れを発見した内海船長がスピニングタックルのライトテキサスでメバルに狙いを定めます。

 

早速、来た!

⑫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはこれでした。

お決まりのフグです。

それでも黙々と貫きとおしてやっていると、やはりちゃんとメバルが反応して来ます。

船長の釣りを見ていて思ったのは、水深が深くても3/8ozシンカーのライトテキサスでフワフワ誘うとメバルのヒットが多かったです。

⑬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブルウェーブ(色:カモ)のライトテキサスリグです。

⑭

 

 

 

 

 

 

 

ガッツリとフッキングしています。

 

その一方でミヨシでは澤村さんのスイミントレーサーも常に曲がりっぱなしです。

⑮

 

 

 

 

 

 

 

 

反対側では子供店長さんのスイミントレーサーも曲がりっぱなしです。

⑯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャスト&ヒット。後方ではメバルが、前方ではアイナメ・ベッコウゾイが連発します。

もうドタバタの“入れ食い劇場”になっています。

⑰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

icfc家田船長、シューティンウェイSWS-702L“スイミントレーサー”でアイナメ50UP。

スピニングタックルの場合はベイトタックルとはまた異なるスタイルの釣りですが、双方を使い分けて二刀流で挑んでこそボートロックは益々の奥深さを醸し出します。

 

 

こちらがこの日、最後となったダブルヒット。

icfc家田船長(左)のアイナメと子供店長さん(右)のヒラメ。

⑱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼まではまだ時間がありましたが、釣果十二分につき「そろそろ上がりましょう!」と声を掛けさせて頂き、強制終了(笑)。

2日間の釣りで船中(4名+船長=5名にて)、ベッコウゾイは最大53.5cmを筆頭に10尾ほど、アイナメは最大53cmを筆頭に50UPが7、8尾でそれ以下は優に100本超。この他にマゾイ、メバル、マゴチ、ヒラメ、フグ、(アカエイも?)の釣果でした。

大変よく釣れた2日間でした。

年に一度のicfc(アイランドクルーズフィッシングクラブ)のロックフィッシュ遠征。

ご満足頂けたようで何よりでした。

 

さぁ、今年の釣りが楽しみですね。

 

以上、これは昨年2012年7月の釣行記録になります。

昨年の時点では当地のヒラメは放射性セシウム検出解除になっていないため、釣れた場合は撮影後すみやかにリリース頂きました。

従来、根魚釣り=冬という概念が根強かったものの、これはあくまでも釣り人のイメージの範囲であり、北海道もそうですが、同じ北国である東北のロックフィッシュシーンが最も輝く季節はやはり晩春~盛夏ではないでしょうか。

秋・冬の産卵期のように魚の付き場が一点に集約されないという意味では、夏の釣りは広範囲に広く散っている魚を探しながら同時に喰わせていく面白さが私は好きです。

西日本のキジハタやアカハタも夏時期に盛期が訪れる魚ですし、道東のウサギアイナメも真夏こそ狙い目です。

そのような意味では私、個人的にもロックフィッシュは夏の方が「釣れる」イメージが昔から強いです。

夏は海も川も釣りモノが豊富なのもうれしいですが、サマーロック!

楽しむなら、季節はまさに【今】です。

 

2013年度のサマーシーズン。

今年はどんなドラマがあるのでしょうか。

一発大物狙いもよし!数釣りもまたよし!

夏の最盛期に突入したロックフィッシュゲーム。

 

皆さんもぜひ!熱い釣りをご堪能くださいませ!

 

タックルデータ(2012年7月時)

■ベイトタックル

●ロッド:シューティンウェイSWC-722EXHブラインドサイト

●リール:★レボエリートパワークランク

                ☆レボエリートIBHS

●ライン:★シーガーR18フロロハンター20lb

     ☆シーガーR18フロロハンター16lb

●シンカー:プロトシンカー5/8oz~1oz

     (※現在のプロズワン/クランクシンカー)

●クッションビーズ:オーナー 夜光ビーズソフト原色4号

●フック:岩礁カウンターロック3/0、2/0

     ツイストロック4/0

●ルアー:パワーベイト・パルスワーム6”

     パワーベイト・パルスワーム4”

     パワーホッグ4”、ガルプSWダブルウェーブ3”

     ガルプSWイール8”、パワーベイト・パワーワーム10”

 

 

■スピニングタックル<ライトテキサス&ジグヘッドリグ>

●ロッド:シューティンウェイSWS-702Lスイミントレーサー

●リール:ステラ3000HG

●ライン:シーガーTENYA1号

●リーダー:シーガーショックリーダープレミアムマックス20lb

●シンカー:プロトシンカー3/8oz

     (現在のプロズワン/クランクシンカー)

●クッションビーズ:オーナー 夜光ビーズソフト原色4号

●フック:岩礁カウンターロック2/0

●ジグヘッド:ラウンドヘッド(JH-11)3/8oz

●ルアー:ガルプSWダブルウェーブ3”、Tテールミノー3.5”

 

●偏光グラス:ZEAL OPTICS Vanq

●偏光レンズ:TALEXアクションコパー

 

★宮城県牡鹿半島ボートロック船宿<石巻地区>

■幸丸(内海船長 )【受付番号090-1490-3622】