ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

根魚釣りの必需品・ZEAL OPTICS偏光グラス

根魚釣りの必需品、偏光グラス。複雑なボトム地形に潮流になびくウィード、人為的に敷き詰められた波消ブロック、防波堤足元の敷石…。

ロックフィッシュを狙い撃つには、あらかじめ魚が定位するスポットを明確に把握しておく必要があるのは皆さんもご存じの通りだと思います。

そんなこの釣りに求められるのが高品質の偏光グラス。超人的視力の持ち主は別としても通常、人間の裸眼には【見える・見えない】にはどうしても限界がありますから、実釣シーンでは偏光グラスの性能を最大限に活用したいものです。いや、偏光グラスの力を借りなければ成り立たないものです。

日本が誇る、偏光グラス界のトップメーカー・ZEAL OPTICSのウェブサイトで、当方著の「ロックフィッシュゲームがある日突然上手くなる」をこの度ご紹介頂きました(↓)。

http://www.zealoptics.jp/blog/2011/12/21

まだまだ好調ペースに推移している東北ロックフィッシュ。とりわけ水のきれいな三陸の海こと。抜群の解像度を誇るZEAL偏光グラスで、海の中をもっともっと観察して貴方の釣りに役立てて頂きたいと思っています。

良質なタックルとは決してロッドとリールだけではないのです。意外と忘れがちな偏光グラス。良い物を持っている人と持っていない人の“その差”は明らかです。

ロックゲームの必需品、ZEAL OPTICS偏光グラス。皆さんもぜひ!有害な紫外線を防ぎ、酷使する目への負担を和らげる健康意識からも、ぜひ偏光グラスの着用をオススメします。偏光グラスには自分の目を防御する役割がある、ということを私はもっと多くの人に知って頂きたい。

 

冬のゲレンデでスキーヤーやボーダーがゴーグルを着用するように、陸上マラソンランナーやゴルファーがスポーツグラスをするように、釣りには偏光グラスが必要なのです。

 皆さんご存知の通り、シューティンウェイにラインナップしている“Blind Sight”=ブラインドサイト(SWC-722EXH)も、実はこの偏光グラスの性能をフルに活かした釣法から与えられた名前なのです。