ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

コラム連載10周年、ありがとうございました!【釣りビジョンコラム終了のお知らせ】

★プロズワンからのお知らせ★

人気アングラーコラムというコンテンツを展開する㈱釣りビジョンモバイルサイト「釣りビジョンMore」。

スマートフォンおよびモバイルサイト向け情報コンテンツとして運営している「釣りビジョンMore」は、内容の見直しの関係で、アングラーコラムのコーナーに関して新たな形を検討する方向で2018年11月末を持ちまして、いよいよその役目を終えることとなりました。

それに伴い、2008年度から連載スタートし、今年で連載10周年を迎えた「佐藤文紀コラム」も時を同じくして11月末の最終回を持って連載終了の運びとなります。

長らく、連載「佐藤文紀コラム」ご愛読下さいました読者皆様に謹んで感謝と御礼を申し上げます。

 

 

※以下、コラム著者佐藤文紀よりメッセージです※

 

『皆さん、こんにちは! 佐藤文紀です。

釣りビジョンさんが運営されている携帯・スマホ向けモバイルサイト・釣りビジョンMoreの配置の見直しのタイミングが図られる今回。

11月末をもって、アングラーコラムのコーナーが終了することになりました。

釣りビジョンコラムのコーナーは各界を代表する名手の皆さんがそれぞれの釣りジャンルに向けた楽しい内容を執筆されていたコンテンツでした。

その中で私の連載は2008年からスタートしたのですが、今年でちょうど10年。世の中には“10年一区切り”という言葉もございますから、これもまた時代の流れ。

連載を完結するのにはひとつの区切りとしても、ちょうど良いタイミングだったものと思っています。

 

週に1回の連載といえど、毎週の原稿執筆は漫画家先生のようなちょっとした疑似体験でもありました(笑)。

時には体調を崩して予期せぬ入院や手術をした際も、ノートパソコンをカタカタと打って入稿していた記憶もあります。

本人は病床にいたとしても連載に穴を開けないように、という私なりの配慮からでした。

 

10年間もの間、毎週続けた連載はとても思い出深いもので、その歴史の前半~中盤は中でも『北海道シリーズ』は自身もとても思い出深い回でした。

深い湿原で雨に打たれながらの大物獲り・イトウのメーターオーバー激闘編、当時は全然メジャーではなかったウサギアイナメ(今でもかな!? 笑)を巡る道東散策、渓流で巡り会う宝石・オショロコマ編などは今でも思い出深い執筆作品です。

 

後半期は2011.3.11の東日本大震災により半年ほどコラム休止を余儀なくされましたが、再開以後のコラムでは東北の悲惨な惨状を克明に刻んだ東日本大震災をテーマにしたシリーズは長編化してお届けしました。

 

そんな中でも厳しいご当地にも春はまた巡るというお伝えもしたくて、桜の鱒(マス)と書いて“サクラマス”と呼ばれるこの美しい名前を持っている魚は、特段の扱いのもと取り扱いするケースを増やしてお届けしてきました。

サクラマスはヤマメであり、山に生まれたヤマメが海を大航海し再び生まれ故郷の川に戻ってきて生をまっとうする魚です。

そういった魚の生活史になぞらえて、一連の震災で荒れ果てた東北の地にも再び穏やかな日々が戻りますように、という私の願いもまたこのテーマには込めてお届けしてまいりました。

 

媒体の世界では根魚釣り師、プロロックフィッシャーとしての活動がほとんどであるため、根魚ばかりのイメージを持たれがちでもあるのですが、ロックフィッシャーとはまた別な顔として皆さんあまりイメージはないかもしれないのですがサケやマスといったサケ科の魚が大好きな私の一面もサクラマスという、自身もうかれこれ26年も追いかけているこの特別な魚についても、その世界観を少しでも多くの愛好家の方々に知っていただきたく、大切に取り上げてまいりました。

 

コラムは11月27(火)の更新を持って最後となりますが、こちらも2011年より続けているFUMI’S BLOGや簡単な写真投稿ではありますがこの度新しくはじめましたインスタグラムでもその世界観は健在ですので、引き続き、魚にまつわる読み物としてお手すきの時間にでも気軽に楽しんでいただけたらうれしいです。

 

10年間のご愛顧に感謝し、清々しい気持ちで「佐藤文紀コラム」はこの度、11月末にて完結とさせていただきます。

コラムはあと3回の更新。ご登録いただいたいる読者の方々には最後までお楽しみいただけましたら幸いです。

長らくのご愛読、ありがとうございました!』

 

 

佐藤文紀