ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

デプス×プロズワン コラボレーションプロジェクト始動!

7月は7日、今日は七夕ですね。

 

先日、こちらの場でも公開しましたデプス×プロズワンのコラボレーションプロジェクト。

バスとロックのジャンルを超えたコラボレーションの証、キジハタがトレードマークのこのビッグプロジェクトですが、先陣を切る4アイテムを伏せておりましたが先にご案内しておりました雑誌をご覧いただいた方々も多くなってきたと思われますタイミングにつき、こちらでも公開!

デプス×プロズワン コラボレーション

ロックフィッシュアングラー憧れのこのキジハタ、今をときめく最先端のロックフィッシュシーンを象徴する魚として、時代にふさわしい根魚であることからこのキジハタマークをコラボプロジェクト公式マークとしてパッケージにも正式採用!

 

それではアイテム群のご紹介です。

 

スイミング系アイテムからは!

 

デプス×プロズワン デスアダーグラブ4インチ

 

デプス×プロズワン デスアダーカーリー5インチ

 

 

ボトムアクション系アイテムからは!

 

デプス×プロズワン デスアダーホッグ3インチ

 

デプス×プロズワン スパイニークロー3.5インチ

 

の4アイテム、各アイテム5色ずつの20アイテムが一気にデビュー予定です。

 

 

アクション第一ではありますが、もちろん根魚が好む集魚エキスを強烈配合し味と匂いの側面からもターゲットを誘います。

ワームマテリアルもプロズワンがデプスに特注した新開発ウルトラソフトマテリアル(ノンソルティー&高浮力)の採用で、最低限必要な耐久性を有しつつオフセットフック使用時での針抜けがよく、フッキング性能に長けています。そのため、岩礁メガトンロックのようなロックフィッシュ専用の太軸(極太)オフセットフックを使用してもフッキング率が低下しないというメリットに貢献。

技術と実釣の両面性から徹底したこだわりによって新開発しています。

 

 

スイミング部門のアイテムはジグヘッドリグを筆頭とする仕掛けでオオモンハタ、キジハタ、クロソイ、ヒラメ、マゴチ、ホッケ、小魚捕食パターンでのアイナメ等をぜひ狙ってみてください!

又、スイミングまでいかなくても軽めのシンカーでフワフワ漂わせた方が喰いがいいときにはベッコウゾイ狙いにもどうぞ!

いずれもカーリーテールへの反応の良い種類の魚や浮いた状態で行動している遊泳性に優れた種類の魚たちに有効です。

 

ボトムアクション部門のアイテムはテキサスリグやジカリグ系の仕掛けでアカハタ、キジハタ、ウサギアイナメ、アイナメ、ベッコウゾイ、カサゴ、ムラソイ、マゴチ、カジカ等をぜひ狙ってみてください!

こちらは海底からあまり大きく離れないタイプの種類の根魚や小魚よりもエビやカニを多く捕食しているタイプの魚たちに尚、有効です。

このワームが発売される頃、シーズン後半最盛期を迎えているウサギアイナメには、コンブについているオオワレカラを大量捕食している際にはシルエット的に合うデスアダーホッグ3インチを使ってみてください。縦長シルエットの小型甲殻類ワームというのがポイントです。

 

いずれも状況に合わせて、場面場面で適材適所使い分けできるように、「泳がせるタイプのワーム」と「泳がせないタイプ」の2つに分けてラインナップしました。

魚の習性と食性さえ踏まえてしまえば、あとの使い方はアングラーの自由です☆

 

製品はいずれも9月中旬~発売予定です。

あと2ヶ月半ですね!

 

デプスとプロズワンが贈るこの奇跡のコラボレーションによって、ロックフィッシュゲームはますます面白くなることでしょう。

そんな願いを私たちはこのワームに託しています。

 

この秋からの釣行のお供に、楽しみに待っていてください。