ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

ロックトランジットRTC-922EXH“ロングベイトキャスター92”でのクロソイの釣果情報

岩手県の荒木さんよりロックトランジットRTC-922EXH“ロングベイトキャスター92”でのクロソイの釣果情報をお寄せいただきました。

 

「今夜も大好きなクロソイ釣行へ繰り出しました!

まずはクロソイが浮いているエリアと想定しトップレンジをロングスピンで遠投してから巻いて狙う事に。

この場合、ロックトランジットRTS-902MHロングスピンキャスター90グランドリミテッドを使います。

軽量リグも抜群に飛ばせるからです。

①

すると、すぐさま反応があり30センチほどの綺麗な個体のソイをキャッチできました。

ですが、そこからは何もなく1時間ほどが経過。

プロズワンのブログで紹介されていた方の記事を拝読し、自分もベイトロッドで釣りをしたくなりいつもは漁港周りの釣りでは手返し重視でロックトランジットRTC-702Hヘビーライトを中心に使うんですが、今夜はロングベイトキャスター92を選択して釣りを再開しました。

 

長さ違いで長短のベイトタックルを持っていると釣り場環境に応じた釣りが楽だし、楽しみ方が増えます。

ベイトタックルでの釣りなのでロングスピンで狙う射程距離よりも今度は近場のポイントを丁寧に探ることにしました。

それでもロックトランジット、ロングベイトキャスター92は物凄く飛ぶのと流石の感度の良さ。

ボトム感知に優れているおかげで釣りが快適になりました。

②

そして再び待望のソイを追加して、その日の釣行を終えることができました!

 

近頃釣れるクロソイは体高があり、魚的にもかっこよく、とても満足の釣行でした。

 

 

ロッド

ロックトランジットRTC-922EXHロングベイトキャスター92

 

リール

メタニウムXG

 

フック

岩礁カウンターロック2/0

 

ワーム

3.5インチシャッドテール系ワーム

ガルプパルスワーム4インチホワイト

 

ライン

PE1.2

 

リーダー

プレミアムマックス14ポンド

 

 

 

素晴らしい釣果おめでとうございました。

タックルも使い分けをすることにより釣りの幅が広がるのと楽しみ方の自由度が増しますよね。

今後も素晴らしき釣果に恵まれますことお祈りしております。

 

 

 

 

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